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【第六十九回】

  87  時建安二十三年春正月。耿紀與韋晃密議曰、『操賊奸惡日甚、將來必爲
  90  大事濟矣。』耿紀曰、『他旣與王必交厚、豈肯與我等同謀乎?』韋晃曰、
  97  輔造反之人、吾有何面目與汝爲友!』耿紀曰、『奈天數如此、不得不爲
  98  耳。』禕大怒。耿紀・韋晃見禕果有忠義之心、乃以實情相告曰、『吾等
 103  操賊有殺父之仇。見居城外、可用爲羽翼。』耿紀問是何人。禕曰、『太
 106  賊、無有不從。』耿紀・韋晃大喜。金禕卽使人密喚二吉。須臾、二人至。
 115  且說耿紀・韋晃二人、各有家僮三四百、預備器械。吉邈兄弟、亦聚三
 122  正遇耿紀、一箭射中肩膊、幾乎墜馬、遂望西門而走。背後有軍趕來、王
 126  同謀、逕投曹休家、報知金禕・耿紀等同謀反。休急披挂上馬、引千餘人
 131  至天明。耿紀・韋晃等無人相助。人報金禕・二吉皆被殺死。耿紀・韋晃
 135  郡、聽候發落。夏侯惇押耿・韋二人至市曹。耿紀厲聲大叫曰、『曹阿瞞、
 139  耿紀精忠韋晃賢、各持空手欲扶天。
 142  白旗於右、下令曰、『耿紀・韋晃等造反、放火焚許都。汝等亦有出救火

ヒット: 14 件

2003年11月からの
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